【本日注目の通貨ペア】反発の流れに乗れるか

 昨日の豪ドル/円は、欧州市場で78.30円台まで下押したが一時的となり、その後はNYダウ平均が大幅高となった事などから、79.10円台まで反発した。  昨日は米長期金利が上昇したにもかかわらずNYダウ平均も上昇しており、米株式市場は米早期利上げ観測について、金利上昇によるデメリット面よりも、良好な米景気だからこそ利上げを行える点を材料視したと言える。今後、一段と米早期利上げ期待が高まったとしても、株価が上昇する余地はあると見る。また、豪ドル/円は24日の下押しが6日安値(78.180円)を割り込む事なく反発すると、底入れを示唆する「たくり足」が出現した。地合い・テクニカルの両面から今までの軟調地合いからの変節が感じられる中、昨日に続き株価が上昇すれば豪ドル/円相場の上昇要因となりそうだ。東京市場で上値を阻んだ日足の一目均衡表の転換線(執筆時79.434円)をしっかり突破すると、80円ちょうどの心理的節目に向けた一段高もあるだろう。 (執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)  (イメージ写真提供:123RF)
 (イメージ写真提供:123RF)
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2016-05-25 19:15