【今日のドル円】再び上昇するか米経済指標に注目

 昨日は米国で発表された経済指標の一部に弱い結果が目立った事や、英EU離脱懸念からNYダウ平均が下落した事から、ドル/円は110.50円付近まで値を下げた。もっとも、6日移動平均線(この日は110.351円)を割り込まなかった事から、足元で米利上げ期待によるドル買いの流れが継続していると考えられる。  本日は米国で複数の経済イベントが予定されており、その中で最も注目されるのは米5月ISM製造業景況指数(23:00)だろう。事前予想(50.3)を上回ればドル買いが再開する可能性がある。111円台に乗せられれば、先月30日高値(111.442円)に向けた一段高もあるだろう。  なお、アジア時間には中国で5月製造業PMI(10:00)や5月財新/製造業PMI(10:45)が発表される。これらの結果を受けた株価の反応にも注目したい。 本日の予想レンジ:110.100 - 111.400円 (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
昨日は米国で発表された経済指標の一部に弱い結果が目立った事や、英EU離脱懸念からNYダウ平均が下落した事から、ドル/円は110.50円付近まで値を下げた。(イメージ写真提供:123RF)
2016-06-01 09:00