日経平均終値は393円安、OPEC総会控え警戒感

2日の日経平均株価・終値は前日比393円18銭安の1万6562円55銭。朝方は円高進行を嫌気した売りが先行して始まり、その後も下げ幅を広げる展開となった。今晩のOPEC(石油輸出国機構)総会の行方を警戒する動きが強かったほか、ドル・円が一時1ドル=108円台に下落したことも重しとなり、一時は下げ幅を430円まで拡大。取引終盤には約300円安まで下げ渋る場面もあったが、大引けにかけて再び売られた。結局、下値メドとして意識されていた75日移動平均線の近辺で引けた。
業種別では、保険、鉄鋼、銀行が下落。一方、水産・農林は上昇した。(編集:松浦直角)(イメージ写真提供:123RF)
2日の日経平均株価・終値は前日比393円18銭安の1万6562円55銭。
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2016-06-02 14:45