[ベトナム株]消費者が選ぶ日用消費財、ビナミルクが人気

  米市場調査会社カンター・ワールドパネルのベトナム現地法人カンター・ワールドパネル・ベトナムはこのほど、ベトナムの消費者が購入している日用消費財(FMCG)のブランドに関する調査結果を発表した。   それによると、国内4都市(ホーチミン市、ハノイ市、南中部沿岸地方ダナン市、メコンデルタ地方カントー市)では地場乳製品製造最大手ビナミルク[VNM](Vinamilk)が、それ以外の地方では家庭用品メーカーのユニリーバ(Unilever)がそれぞれ首位に立った。   同調査は、2014年10月から2015年10月にかけて実施したもの。国内4都市とそれ以外の地方に分けて、ブランドを購入した世帯の数と購入頻度を数値化し、ランク付けしている。   4都市で最も購入されているブランドトップ10は以下の通り。 ◇1位:ビナミルク ◇2位:ユニリーバ(Unilever) ◇3位:マサンインベストメントグループ[MSN](Masan Group) ◇4位:ネスレ(Nestle) ◇5位:サントリーペプシコ(Suntory PepsiCo) ◇6位:エースコック(Acecook) ◇7位:フリースランド・カンピーナ(Friesland Campina) ◇8位:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) ◇9位:味の素(Ajinomoto) ◇10位:カイラン植物油(Calofic)   地方で最も購入されているブランドトップ10は以下の通り。 ◇1位:ユニリーバ ◇2位:マサン ◇3位:ビナミルク ◇4位:エースコック ◇5位:カイラン植物油 ◇6位:アジアフーズ(Asia Foods) ◇7位:味の素 ◇8位:ユニベン(Uniben) ◇9位:プロクター・アンド・ギャンブル ◇10位:ネスレ   品目別に見ると、ヘルス・ビューティー部門ではユニリーバの歯磨き粉「P/S」が4都市及び地方の両方で1位となった。ホームケア部門では、ユニリーバの食器用洗剤「サンライト(Sunlight)」が4都市で、同じくユニリーバの洗濯用洗剤「オモ(Omo)」が地方でそれぞれ1位。食品部門では、ビナミルクが4都市で、マサンの魚醤「ナムグー(Nam Ngu)」が地方で1位。また、飲料部門では、ビナミルクが4都市と地方の両方で首位に立った。(情報提供:VERAC)
米市場調査会社カンター・ワールドパネルのベトナム現地法人カンター・ワールドパネル・ベトナムはこのほど、ベトナムの消費者が購入している日用消費財(FMCG)のブランドに関する調査結果を発表した。
Economic
2016-06-02 17:00