【今日のドル円】米雇用統計通過後のFRB議長講演に注目

 ドル/円相場は、3日の米5月雇用統計が予想に反して弱い内容となった事から急落。CMEのFedウォッチによると、前週末時点で6月利上げの確率が4%、7月は34%と前日(21%、58%)から大きく低下しており、早期利上げ期待が後退した事が窺える。  本日のドル/円は米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演(25:30)に左右される展開となりそうだ。前週末の雇用統計の結果を受け、議長が早期利上げに消極的な見方を示すようならば、ドルが一段と売られる公算が大きい。ドル/円は本日朝方に106.40円台まで下押しており、安値を更新するようならば先月3日に付けた年初来安値(105.549円)に向けた一段安もあるだろう。ただし、イエレン議長が先月に続き早期利上げに前向きな見方を維持するようならばドルが買い戻される事もあり得る。 本日の予想レンジ:105.500 - 107.500円 (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
ドル/円相場は、3日の米5月雇用統計が予想に反して弱い内容となった事から急落。CMEのFedウォッチによると、前週末時点で6月利上げの確率が4%、7月は34%と前日(21%、58%)から大きく低下しており、早期利上げ期待が後退した事が窺える。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-06-06 09:15