[ベトナム株]上級管理職の平均月給、前年同期比+53%上昇

  求職求人サイトのジョブストリート(JobStreet)がこのほど発表した給与に関する調査結果によると、現在の上級管理職の平均月給は前年同期に比べ+53%上昇していることが明らかになった。その原因として、シニアレベルの人材に対する需要が高まっている一方で、供給が追いついておらず、コストが上がっていることが挙げられる。   上級管理職の平均月給を業種・職種別で見ると、最も高いのは不動産の1億2950万VND(約63万2000円)だった。上級管理職の平均月給の高い業界トップ10は以下の通り。 ◇1位:不動産 平均月給1億2950万VND(約63万2000円) ◇2位:マーケティング 同6610万VND(約32万2000円) ◇3位:情報技術(IT)・コンピュータ(ハードウェア) 同6300万VND(約30万7000円) ◇4位:ロジスティクス(サプライチェーン) 同5510万VND(約26万9000円) ◇5位:セールス 同4970万VND(約24万2000円) ◇6位:人材マネジメント 同4380万VND(約21万4000円) ◇7位:顧客サービス 同4000万VND(約19万5000円) ◇8位:小売 同3620万VND(約17万7000円) ◇9位:弁護土・法律サービス 同3510万VND(約17万1000円) ◇10位:銀行(金融サービス) 同3360万VND(約16万4000円)   ただし、同調査によると、ベトナム人労働者の平均月給は384~582USD(約4万1900~6万3400円)でインドネシア(397~571USD=約4万3300~6万2200円)とほぼ同じだが、フィリピン(502~725USD=約5万4700~7万9000円)の1.5分の1、マレーシア(959~1417USD=約10万5000~15万4000円)の3分の1、シンガポール(2087~2927USD=約22万7000~31万9000円)の6分の1に留まっている。   例えば新卒者の場合、平均月給はベトナムが250~387USD(約2万7300~4万2200円)なのに対し、シンガポールでは1337~1879USD(約14万6000~20万5000円)となっている。一方、管理職及び高級管理職では、ベトナムと周辺諸国の平均月給の格差が小さく、ベトナムはシンガポールの4分の1、マレーシアの2分の1になっている。(情報提供:VERAC)
求職求人サイトのジョブストリート(JobStreet)がこのほど発表した給与に関する調査結果によると、現在の上級管理職の平均月給は前年同期に比べ+53%上昇していることが明らかになった。その原因として、シニアレベルの人材に対する需要が高まっている一方で、供給が追いついておらず、コストが上がっていることが挙げられる。
Economic
2016-06-07 17:15