中国の富裕層の目に映る日本「印象深かった」、日本は富裕層にも人気=中国

中国人にとっての人気の海外旅行先としては日本やタイなどを挙げることができる。日本を訪れる中国人旅行客が年々増加の一途を辿っていることからも、日本旅行の人気の高さが分かるだろう。
中国メディアの環球時報の電子版はこのほど、韓国の朝鮮日報の報道を引用し、胡潤研究院がまとめた報告として、「中国の若い富裕層が2015年に訪れた国のなかで、もっとも印象深かった国は日本だった」と伝えている。
胡潤研究院は1980年以降に生まれた525人の若い富裕層を対象に面接調査を行い、報告書をまとめた。同報告書によれば、調査対象者の平均資産は3877万元(6億3246万円)で、彼らの家庭の平均旅行支出は年42万元(685万円)で、うち22万元(約359万円)は現地での買い物費用だった。
記事は、若い富裕層たちにもっとも人気の旅行先はフランスで40%、次いで日本が39%、オーストラリアが28%となった。韓国は25%で13位だったと紹介。さらに、もっとも印象深かった国は日本が24%、フランスが10%、韓国は8%だったと伝えた。
多くの中国人旅行客が日本を訪れるなか、胡潤研究院の報告書からは中間層だけでなく、富裕層にとっても日本は魅力的な旅行先であることが見て取れる。「もっとも印象深かった国」で日本が1位となったことについて、記事は「何が、どのように」印象深かったのかは伝えていないものの、恐らくは中国国内で伝えられている日本の「悪い」イメージと、実際の日本は大きく異なっていたということではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
中国人にとっての人気の海外旅行先としては日本やタイなどを挙げることができる。日本を訪れる中国人旅行客が年々増加の一途を辿っていることからも、日本旅行の人気の高さが分かるだろう。(イメージ写真提供:123RF)
china,japan,culture
2016-06-09 11:00