スポット金続伸、1270ドル台

  先週末(6月10日)のスポット金は3日続伸、前日比0.4%高の1274.00ドル/トロイオンスで引けて、3週間ぶりの高値を付けた。市場でリスク回避ムードが強まり、逃避先資産である金が買われた。   スポット金は序盤から上昇し、一時日中高値1277.70ドルを付けたが、その後利食いの動きから1270ドルを割れたが、再び上昇に転じ、終盤では1274.00ドルで引けた。一方、10日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は週間ペースで12.48トン増の893.92トンとなった。   10日のWTI原油先物は2日続落、前日比2.8%の49.01ドル/バレルで引けた。ドル高・ユーロ安による割高感や利益確定の売りなどが背景。   米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した報告によると、同日までの1週間の国内エネルギー企業の石油掘削リグ稼働数は前週から3基増の328基となった。増加は2週連続だった。レポートを受け市場で米の原油減産ペースが鈍化するのではないかとの懸念も急浮上した。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)
先週末(6月10日)のスポット金は3日続伸、前日比0.4%高の1274.00ドル/トロイオンスで引けて、3週間ぶりの高値を付けた。市場でリスク回避ムードが強まり、逃避先資産である金が買われた。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-06-13 12:00