【本日注目の通貨ペア】ポンド/円:英国のEU離脱リスクが強まれば150円割れも

先週のポンド/円は、英国の欧州連合(EU)離脱への懸念からポンド売りが強まった上、これがリスクオフの円買いにつながった事で、大きく下落した。5月下旬には残留派多数が報じられ、一時163.895円まで上昇していたものの、本日の東京市場では150.30円台まで一時値を下げている。本日は英国絡みの経済イベントで大きなものはないが、引き続き欧州・米国市場でリスクオフムードが続けば、150円割れもあり得るだろう。そうなれば、2013年8月安値147.604円まで下値余地が拡大すると見る。英国の国民投票絡みの報道は元より、リスク回避目的で買われている独国債の利回りなどにも注意を払いつつ、ムードを確認したい。
なお、アジア市場で広がったリスクオフムードに一服感が漂った場合、ここまでの下げの大きさもあってショートカバーも入りやすいと見る。その場合は、今朝の水準である152円ちょうど付近までの戻りは想定しておくべきだろう。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
先週のポンド/円は、英国の欧州連合(EU)離脱への懸念からポンド売りが強まった上、これがリスクオフの円買いにつながった事で、大きく下落した。5月下旬には残留派多数が報じられ、一時163.895円まで上昇していたものの、本日の東京市場では150.30円台まで一時値を下げている。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-06-13 17:00