カブドットコム証券の投信ロボアドツール「FUND ME」、スマホアプリダウンロード数でNo.1を獲得

 カブドットコム証券が5月30日から提供開始した投信のロボアドバイザーアプリ「FUND ME」が6月13日現在、Google Play ファイナンスカテゴリー無料新着で1位を獲得した。銀行や証券会社などでフィンテックをサービスに取り入れる動きが活発化している。「FUND ME」は、Fintech開発チームの女性スタッフが中心となり開発したツールとしてもユニークで、女性視点を活かしたデザインや機能に特徴があることも人気化した理由のひとつと考えられる。  「FUND ME」は、スマートフォンのアプリとして、アプリ上で簡単な質問に答えることで、30秒程度で利用者のリスク許容度を診断し、そのリスク許容度に応じた投資信託のポートフォリオを提示するサービス。リスク許容度の結果は、資産構成比、地域別構成比、過去・将来チャートの4つの視点からシミュレーション結果を表示する。  このリスク許容度診断の結果を表示する機能のひとつである「ポートフォリオマップ」に特徴がある。カブドットコム証券の投信保有状況を性別・年代別・リスク水準別にヒートマップで表示し、利用者のリスク許容度レベルが、全体のどの位置にあるのかを一目で確認することができる。ヒートマップによって、自分だけでなく他の人の状況と比べてみることで納得感が高まる。  また、リスク許容度に応じて提示するポートフォリオは、「積立投資」と「一括購入」の別、また、購入可能金額に応じた内容で示す。そして、ポートフォリオに組み入れる投資対象ファンドのリストは、第三者情報サービス機関であるモーニングスター社のレーティング情報等を活用し、★の数で運用成績の優劣を表すなど、分かりやすい情報提供を行っている。  カブドットコム証券では、「FUND ME」の活用が好調な背景について、「日銀のマイナス金利導入によって貯蓄から投資という流れが加速する中、『投資を始めたいが何を買っていいか分からない』という不安を皆さまが抱えているところに、第三者情報サービス提供機関と連携した信頼感のある情報を、スマートフォンを通じてどなたにも無料で手軽に使うことができるという機能を評価していただいた」と分析している。(写真は、「FUND ME」の開発メンバーのひとり、カブドットコム証券の営業推進部の松永亜弓氏)
カブドットコム証券が5月30日から提供開始した投信のロボアドバイザーアプリ「FUND ME」が6月13日現在、Google Play ファイナンスカテゴリー無料新着で1位を獲得した。
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2016-06-15 12:30