アンジェスMはストップ高買い気配、CIN治療ワクチン開発権など許諾で仁丹と基本合意

 アンジェス MG <4563> は80円ストップ高の542円買い気配。16日午前10時、子宮頚部前がん治療ワクチン(CIN治療ワクチン)の独占的開発・製造・販売権を森下仁丹 <4524> に許諾することで基本合意したと発表した。本ワクチンは子宮頚部の前がん病変を退縮から消失させ、経口投与で子宮頸がんへの移行を回避できる世界初のワクチンとして期待されている。仁丹はプロバイオティクス研究や独自のシームレスカプセル技術のさらなる深耕にも資すると判断し、許諾を受けるに至った。仁丹の株価は一時100円ストップ高の615円を付け、5月9日の年初来高値を更新した。  正式な契約締結に至った場合、アンジェスMは仁丹から契約一時金を受け取るほか、商業化時にもロイヤリティを受け取る。アンジェスMは16年12月期業績への影響を現在精査中とした。(編集担当:宮川子平)(イメージ写真提供:123RF)
アンジェス MGは80円ストップ高の542円買い気配。
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2016-06-16 12:30