【今夜の注目材料】5月米消費者物価指数

 東京市場のドル/円は、日銀が金融政策の現状維持を決定すると失望の円買いが強まり、2014年8月以来となる103.50円台まで下落。ただ、黒田日銀総裁の会見後に104円ちょうど前後までやや値を戻しています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 6/16(木) 18:00  5月ユーロ圏消費者物価指数・確報 18:15  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演 20:00 ☆英BOE政策金利発表、BOE議事録 21:30  4月カナダ国際証券取引高 21:30  1-3月期米経常収支 21:30 ☆米新規失業保険申請件数 21:30  6月米フィラデルフィア連銀製造業指数 21:30 ☆5月米消費者物価指数 23:00  6月米NAHB住宅市場指数 24:15  メルシュECB専務理事、講演 29:00  カーニーBOE総裁、オズボーン英財務相、講演 --:--  ユーロ圏財務相会合(ルクセンブルク) ※☆は特に注目の材料  米国で5月消費者物価指数や新規失業保険申請件数など複数の経済指標が発表されます。事前予想より良好な結果が多ければショートカバーを誘う可能性があります。その場合の目処として、105円を割った後の戻り高値水準である104.80円台が挙げられます。  ただし、来週英国で予定されている欧州連合(EU)離脱を問う国民投票を懸念してリスク回避の動きが強まるようならば、本日安値を再び試す展開もあり得ます。いずれにせよ、一度動き出すとそれなりの値幅を伴う事が予想されるため注意が必要です。(欧米時間のドル/円 予想レンジ:103.500-104.800円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、日銀が金融政策の現状維持を決定すると失望の円買いが強まり、2014年8月以来となる103.50円台まで下落。ただ、黒田日銀総裁の会見後に104円ちょうど前後までやや値を戻しています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-06-16 18:00