【今夜の注目材料】英国関連のリスクオン・オフの流れに注意

東京市場のドル/円相場は朝方、「金融庁・財務省・日銀で情報交換会合を行う」との発表を受けて一時104.80円台まで上昇したものの、特に目新しい発表や施策もなかった事などもあり、一時104.10円台まで軟化しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。
6/17(金)
17:00 ユーロ圏4月経常収支
20:45 クーレECB理事、講演
21:30 ☆米5月住宅着工件数
21:30 米5月建設許可件数
21:30 ☆カナダ5月消費者物価指数
24:00 ドラギECB総裁、講演
--:-- EU財務相理事会(ルクセンブルク)
※☆は特に注目の材料
ドル/円にとって、米5月住宅着工件数は重要指標ですが、現在の市場は米国の個別の指標結果よりも、英国の国民投票の行方に関する報道をより重視しています。従って、指標結果へのドルの反応は限定的で、むしろ英国関連の報道を受けたリスクオン・オフの流れに注意すべきでしょう。リスクオフムードが強まれば、再び下値を試す展開もあり得ると見ています。
ただし、週末を控えている事もあり、NY市場中盤以降はポジション整理メインの動きとなりそうです。円買いポジションの解消で下げ幅を縮小する事も考えられます。(欧米時間のドル/円 予想レンジ:103.300 - 105.000円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円相場は朝方、「金融庁・財務省・日銀で情報交換会合を行う」との発表を受けて一時104.80円台まで上昇したものの、特に目新しい発表や施策もなかった事などもあり、一時104.10円台まで軟化しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-06-17 17:30