Brexitで日本のFX投資家は「残留」予想70%に=セントラル短資FXが調査

 Brexit(英国のEU離脱)についての可否を問う国民投票が目前に迫ってきた。6月23日まで残すところ1週間を切っても、世論調査では賛否が拮抗していると伝えられ、開票結果が確定するまで予断を許さない状況だ。外為市場は予測不能を受け、英ポンドやユーロに関連する通貨ペアが大きく値動きする状況が続いている。国際的な関心事になった英国民投票について、セントラル短資FXが投資家調査を実施。6月20日までの集計で、「EU残留」が約70%と「EU離脱」を上回る結果になっている。  セントラル短資FXの調査は、6月3日から公式Twitterを使って、FXに関心のある投資家を対象とした調査を実施。6月20日までに、2517人からの回答を得た。その結果、「EU離脱」が約30%、「EU残留」が約70%という回答結果だった。なお、「英国ポンドは買いか売りか?」という問いには、「買い」=23%、「売り」=23%、「ポジション持たない」=54%という回答になった。短期間の間に、これほどの回答が集まったことに、改めてBrexit問題への関心の高さがうかがえる。  なお、セントラル短資FXでは、国民投票の開票速報を現地から生中継する。日本時間6月24日午前6時から、インターネットの専用サイトをオープンし、ロンドン在住のFXトレーダーである松崎美子氏が現地の報道や英国民の反応などをリアルタイムで伝える。これまで、FX投資家から松崎氏への事前質問を受け付けているが、「離脱した場合、イギリスの一般市民はどのような場面で不利を被る?」、「残留が決まった場合、再度、離脱の動きとなる可能性はどの程度?」、「離脱が確定しポンドが暴落した場合、英中銀はポンド買い介入を実施するでしょうか?」など、多数の質問が寄せられている。これら疑問へも現地から回答する。(写真は、セントラル短資FXが公開しているBrexit特設サイト)
国際的な関心事になった英国民投票について、セントラル短資FXが投資家調査を実施。6月20日までの集計で、「EU残留」が約70%と「EU離脱」を上回る結果になっている。(写真は、セントラル短資FXが公開しているBrexit特設サイト)
economic
2016-06-20 11:15