【本日注目の通貨ペア】ポンド/米ドル:国民投票始まる

 きょう23日は英国で、欧州連合(EU)離脱についての是非を問う国民投票が行われる。日本時間15時(現地午前7時)に投票が始まり、同24日午前6時(現地23日22時)に締め切られる。大勢が判明するのは日本時間24日午後(現地24日朝)となる公算だが、出口調査の結果などが伝わり始める同午前6時前後から市場の緊張が高まりそうだ。  そうした中、市場は残留を織り込みつつあるようで、ポンド/ドル相場は今朝方に1.4830ドル台まで上昇して年初来高値を更新した。ただ、世論調査の結果は残留と離脱が拮抗しており、予断を許さない状況にある。また、たとえ残留となっても(僅差であればなお)、年初来高値を更新したポンド/ドルにどれだけの上値余地があるかは不透明と言わざるを得ない。そればかりか、「材料出尽くし」のポンド売りが強まる可能性も完全には否定できない。以上の点から、国民投票の結果が判明する前に新規のポンド買いポジションを持つのは危険が大きい事を認識すべきだろう。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
きょう23日は英国で、欧州連合(EU)離脱についての是非を問う国民投票が行われる。日本時間15時(現地午前7時)に投票が始まり、同24日午前6時(現地23日22時)に締め切られる。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-06-23 17:45