スポット金、5%高の1310ドル台に

  6月24日のスポット金は5日ぶり大幅に上昇、前日比約5%高の1317.65ドル/トロイオンスで引けた。   英国民投票で離脱派が勝利したことを受けて、リスク回避の手段として金に買いが集中して急伸した。一時8%高と、2年超ぶりの高値1357.63ドルを付けた。   24日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量急増、前営業日比18.41トン増の934.31トンとなった。   24日のWTI原油先物は大幅に下落、前日比5.1%安の47.56ドル/バレルで引けた。   英国民投票での欧州連合(EU)離脱決定を受けてリスク回避目的の売りが強まり、大幅反落した。また、外為市場でユーロが対ドルで急落したことで、ドル建て商品の原油は割高感から売り圧力が一層強まったもよう。英国民投票をめぐっては、投票直前に残留派優勢との観測が強まっていただけに市場関係者のショックは大きく、投資家心理が一気に悪化。英国のEU離脱で世界的に経済成長が減速し、エネルギー需要が減退するのではないかとの懸念が広がった。   WTI原油相場は東京時間で47ドルを割り込み、一時46.64ドルまで下落したが、欧州時間に入り下げ幅が縮小し、NY時間は総じて47ドルを中心したレンジで推移した。(情報提供:東岳証券)
6月24日のスポット金は5日ぶり大幅に上昇、前日比約5%高の1317.65ドル/トロイオンスで引けた。
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2016-06-27 11:30