スポット金続伸、リスク回避ムード続く

6月27日のスポット金は続伸、前日比0.5%高の1324.75ドル/トロイオンスで引けた。2014年3月以来の高値圏で推移した。
英国の欧州連合(EU)離脱決定をめぐる不安が高まり、リスク回避で株式が売られ、安全資産として金が買われた。また、市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が想定していた年内2回の利上げも棚上げされた公算が大きいとみている。
27日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量急増、前営業日比13.07トン増の947.38トンとなり、2013年7月以来の水準となった。
27日のWTI原油先物は続落、前日比3.7%安の45.80ドル/バレルで引けた。英国のEU離脱決定を受けた世界経済先行き不透明感の強まりが背景。この日の欧米株式市場でリスク回避の手じまい売りが進んでおり、外為市場でドル高・ユーロ安基調が続くなか、原油相場の重しとなった。(情報提供:東岳証券)
6月27日のスポット金は続伸、前日比0.5%高の1324.75ドル/トロイオンスで引けた。2014年3月以来の高値圏で推移した。
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2016-06-28 11:00