スポット金3日ぶり反発

6月29日のスポット金は3日ぶり反発、前日比約0.5%高の1318.20ドル/トロイオンスで引けた。外為替市場でユーロが対ドルで上昇したことに伴う割安感などが背景。
この日、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けた市場全体の過度なリスク回避姿勢が後退し、外為市場でユーロが対ドル一時3日ぶりの高値1ユーロ=1.11270ドルまで上昇したことがドル建ての金価格を支えた。また、市場では今回の英国民投票の結果を受け、中央銀行は政策で世界経済を支援 し続けざるを得ないとの観測が広がっている。
29日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日比2.67トン増の950.05トンだった。 29日のWTI原油先物は続伸、前日比3.1%高の49.50ドル/バレルで引けた。26,27日の大幅下落による買戻しのほか、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少したことなどが支援材料になった。
EIAの発表による、最新週の原油在庫は前週比405万バレル減と、市場予想を大幅に上回る取り崩しとなった。これを受けて、供給過剰懸念が後退したことから、原油は買われた。その他、ノルウェー石油・ガス業界の労働者ストに対しての懸念も原油価格を支えた。(情報提供:東岳証券)
6月29日のスポット金は3日ぶり反発、前日比約0.5%高の1318.20ドル/トロイオンスで引けた。外為替市場でユーロが対ドルで上昇したことに伴う割安感などが背景。
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2016-06-30 11:30