金価格1340ドル台に、5週連続上昇

  7月1日のスポット金は3日続伸、前日比約1.7%高の1343.90ドル/トロイオンスで引けた。週間ペースでは5週連続上昇、過去2年で最長となった。英国の欧州連合(EU)離脱が決まったことを受け、中央銀行が景気刺激策を強化するとの観測が強まった。   1日のNY時間、スポット金は堅調、一時1330ドル前半まで押されたものの、終盤では日中高値の1343.90ドルで引けた。1日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日比3.86の953.91ンだった。    1日のWTI原油先物相場は反発、前日比1.4%の49.00ドル/バレルで引けた。4日(米独立記念日)に伴う連休を控えてポジション調整目的の買いが入ったほか。外為市場で対ユーロでのドル安なども原油の会を誘った。   NY時間に米サプライ管理協会(ISM)が発表した6月の製造業景況指数が53.2と前月から上昇し、市場予想の51.4を上回り、2015年2月以来の上昇となったことも需要面から原油の支援材料となったもよう。ただ、米国内の掘削リグ稼働数が前週比11基増と大幅に増加したことで供給過剰懸念が強まり、原油価格は一時48.17ドルまで圧迫され、終盤では上昇に転じ、49.00ドルで引けた。(情報提供:東岳証券)
7月1日のスポット金は3日続伸、前日比約1.7%高の1343.90ドル/トロイオンスで引けた。
金価格、5週連続上昇
2016-07-04 11:15