【今夜の注目材料】米6月雇用統計

東京市場のドル/円相場は冴えない日経平均を眺めて一時100.20円台まで下落。その後一旦値を戻しましたが、100.50円前後では頭が重い様子です。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
7/8(金)
17:30 5月英貿易収支
21:30☆6月カナダ雇用統計
21:30☆6月米雇用統計
28:00 5月米消費者信用残高
※☆は特に注目の材料
本日の目玉は米6月雇用統計です。市場予想では、失業率が4.8%、非農業部門雇用者数が18.0万人の増加、平均時給が前月比+0.2%となっています。この結果が総合的に弱ければ、ドル/円が一段と売られて、6月24日安値98.798円を試す事もあり得るでしょう。ただし、弱い経済指標を米国の株式市場が「米国の次回の利上げ時期が遠のく」と好感して上昇した場合、ドル/円は次第に切り返す可能性があります。
一方、市場予想を上回った場合はドル買いが強まりそうです。ただし、単月の雇用統計が良好だっただけで一気に米国の早期利上げを期待する声が戻るとは考えにくく、ドル/円が今週の下げを取り返すのは困難と考えられます。
(欧米時間のドル/円 予想レンジ:99.000 - 101.500円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円相場は冴えない日経平均を眺めて一時100.20円台まで下落。その後一旦値を戻しましたが、100.50円前後では頭が重い様子です。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-07-08 21:15