強い米6雇用統計を受け、スポット金一時大幅下落も1360ドル台回復

  7月8日のスポット金は反落、前日比約0.4%の安1366.00 ドル/トロイオンスで引けた。予想以上に強い6月米雇用統計を受け。一時、大幅に下落したが、その後下落幅を縮小した。   6月の米雇用統計で非農業部門の就業者数が前月比28.7万人増と、昨年10月以来の大きな伸びになったことを受け、スポット金は一時1トロイオンス=1334.73ドルまで下落したが、英国の欧州連合(EU)離脱決定後の金融市場の見通しをめぐる懸念から、間もなく上昇に転じた。終盤では1360ドル上方で引けた。一方、8日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日比2.97トン増の981.26ンだった。    スポット金は週間間ベースでは1.6%高となり、2014年7月以降で最長の6週連続上昇となった。   8日のWTI原油先物は小反発、前日比0.3%高の45.34ドル/バレルで引けた。堅調な米雇用統計の発表を受けて買い戻しが入ったことが背景。   6月米雇用統計発表後、原油先物は一時45.93まで上昇したが、5月の就業者数が極端に伸び悩んだことに加え、英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う景気の先行き不透明感も根強いため、相場は一転マイナス圏に転落。取引時間中一時1バレル=45ドルを割ったものの、終盤では45.34ドルで引けた。供給面では、ナイジェリアの産油地域で武装集団がパイプラインを新たに襲撃したと伝わったことも原油価格を支えた。(情報提供:東岳証券)
7月8日のスポット金は反落、前日比約0.4%の安1366.00 ドル/トロイオンスで引けた。予想以上に強い6月米雇用統計を受け。一時、大幅に下落したが、その後下落幅を縮小した。
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2016-07-11 10:30