シーズHDは高値更新、J&Jグループ企業との資本業務提携を発表

シーズ・ホールディングス <4924> は大幅続伸し、3月30日の年初来高値を更新した。朝方に248円高(10.53%高)の2601円を付けている。11日引け後、米医薬品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のグループ企業との資本業務提携を発表した。シーズHDの取締役などが保有するシーズHDの株式と新株予約権の割り当てにより、J&Jは子会社を通じて19.90%を保有する第2位の株主になる見通し。シーズHDは最大で35億円を調達し、M&Aや業務提携の資金とする。
国内ではJ&JのブランドをシーズHDの販路で販売することで既存販路の活性化と取り扱い商品の拡大が見込まれる。また、日本以外の地域における「ドクターシーラボ」「ラボラボ」「ジェノマー」の販売権を譲渡。香港、台湾、シンガポールにおける事業をJ&Jの関係会社に移転する。海外ではロイヤリティ収入やマイルストーンペイメントが収益の柱となり、海外事業における運用コストが発生しなくなるため収益性の向上が見込まれる。(イメージ写真提供:123RF)
シーズ・ホールディングスは大幅続伸し、3月30日の年初来高値を更新した。
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2016-07-12 10:30