WTI原油急反落、供給過剰懸念が台頭

7月13日のスポット金は上昇、前日比0.7%高の1342.30ドル/トロイオンスで引けた。
日英など主要国の中央銀行が金融緩和を強めるとの思惑が金への資金流入を促した。外為市場でドルが円やユーロに対して下げたこともドル建てで取引される金の割安感につながった。スポット金はNY終盤では1342.30ドルで引け、取引時間中一時1344.90ドルまで上昇した。
13日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は変わらず、965.22トンだった。
13日のWTI原油先物は急反落。前日比3.2%安の45.09ドル/バレルで引けた。米原油在庫統計で世界的な供給過剰懸念が強まったことが背景。
米エネルギー情報局(EIA)が発表した先週末(7/8)までの週間の原油在庫は、減少幅が市場予想を下回った。ディスティレート(留出油)在庫の増加幅は1月以降で最大となり、ガソリンも予想外の増加を記録した。また、国際エネルギー機関(IEA)は石油市場月報で、市中の原油在庫が7年ぶりの高水準に達しているとして、世界的な供給過剰を警告。これに加えてEIA統計が相場を圧迫した。(情報提供:東岳証券)
13日のWTI原油先物は急反落。前日比3.2%安の45.09ドル/バレルで引けた。米原油在庫統計で世界的な供給過剰懸念が強まったことが背景。
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2016-07-14 10:30