LINEが日米同時上場、公開価格上回る好スタート・・・関連銘柄は軒並み安

LINE <3938> が日米同時上場を果たした。先行して上場した14日のニューヨーク市場では公開価格32.84ドルに対して42ドルで初値を付け、41.58ドルで取引を終了。15日の東京市場では公開価格3300円を上回る4900円で初値を形成し、時価総額は一時1兆円を突破。5000円を付ける場面もあった。その後は利益確定売りに押されて伸び悩み、4680円で前場の取引を終えている。前引けの時点で東証1部の売買代金ランキングは任天堂 <7974> に次ぐ2位。
LINEは公開価格を上回る好スタートを切ったが、これまで物色されてきた関連銘柄は利益確定売りが優勢となり、ほぼ全面安となった。アドウェイズ <2489> 、ネットイヤーグループ <3622> 、GMO TECH <6026> 、フリークアウト <6094> 、メディアシーク <4824> 、エムアップ <3661> などの下げがきつく、ネオス <3627> は14日に開示した17年2月期第1四半期の決算で営業赤字を計上したことも売り材料視されてストップ安を演じている。
LINEはメッセンジャーアプリ「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告などのビジネスを展開する。(イメージ写真提供:123RF)
LINEが14日と15日に日米同時上場を果たした。
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2016-07-15 11:30