任天堂は大幅続落、第1四半期は最終赤字245億円、円高が影響

 任天堂 <7974> は続急落し、午前11時12分すぎには1435円安(6.43%安)の2万870円を付けた。27日引け後に発表した17年3月期第1四半期の決算で245億3400万円の最終赤字(前期は82億8400万円の黒字)に転落したことが嫌気された。市場コンセンサスは110億円程度の最終赤字だった。携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」や据置型ゲーム機「Wii U」の販売が低調だったうえ、円高の進行が響いた。想定為替レート、ゲーム機などの販売計画は変更せず、通期の純利益予想350億円(前期比2.1倍)も据え置いた。  なお、世界的に人気を集めるスマートデバイス向けアプリ「ポケモンGO」の周辺機器「ポケモンGOプラス」は発売開始が7月から9月へ延期されることも明らかになっており、前日に製造を請け負っているとの思惑で急伸したミツミ電機 <6767> の下げもきつかった。(イメージ写真提供:(C)mikewaters/123RF.COM)
任天堂は続急落し、午前11時12分に1435円安(6.43%安)の2万870円を付けた。
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2016-07-28 11:30