[ベトナム株]メコン地方上半期FDI認可額、過去20年で最高

  ベトナム商工会議所(VCCI)カントー(メコンデルタ地方カントー市)支部のグエン・フオン・ラム副支部長によると、2016年上半期におけるメコンデルタ地方への海外直接投資(FDI)認可額は13億9900万USD(約1470億円)に達し、過去20年間で最も高かった。カントー市で25日に開催された同地方の社会経済状況に関する記者会見で明らかになった。   ナム副支部長によると、上半期におけるメコンデルタ地方への新規認可案件数は79件で、認可額は9億8700万USD(約1040億円)。追加認可案件数は51件で、認可額は4億1200万USD(約430億円)だった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の恩恵を見込んだ縫製業や革靴業に対するアジア諸国からの投資が中心となっている。   ただし、同地方の強みである農業分野への外資誘致はいまだ低迷している。上半期における同分野への新規認可案件数は日系企業の薬草栽培案件1件のみで、認可額は6万8000USD(約710万円)に留まった。   なお、上半期のメコンデルタ地方13省・市の名目域内総生産(GRDP)は255兆VND(約1兆2000億円)で、実質GRDP成長率は+6.5%だった。また、上半期における同地方全体の輸出額は61億2000万USD(約6400億円)で、うちロンアン省が18億USD(約1890億円)を占めた。続いて、ティエンザン省(9億0800万USD=約950億円)、カントー市(6億5000万USD=約680億円)など。一方、輸入額は28億VND(約2940億円)で、うちロンアン省が14億USD(約1470億円)だった。(情報提供:VERAC)
ベトナム商工会議所(VCCI)カントー(メコンデルタ地方カントー市)支部のグエン・フオン・ラム副支部長によると、2016年上半期におけるメコンデルタ地方への海外直接投資(FDI)認可額は13億9900万USD(約1470億円)に達し、過去20年間で最も高かった。カントー市で25日に開催された同地方の社会経済状況に関する記者会見で明らかになった。
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2016-07-28 17:00