ソニーは新高値、17年3月期第1四半期は営業益4割減も黒字確保を好感

ソニー <6758> は続伸して7月21日の年初来高値を上回り、寄り付き直後に115円高(3.50%高)の3397円を付けた。7月29日引け後に17年3月期第1四半期の決算を発表。営業利益は前年同期比42.0%減の561億9200万円にとどまったが、市場コンセンサスの51億円の赤字に反して黒字を確保したことが好感されたようだ。セグメント別では、「プレイステーション4」の好調でゲーム分野が大幅な増収増益を達成し、スマートフォンなどのモバイル分野は減収だったものの構造改革効果などで黒字に転換した。
通期業績予想は売上高および営業収入を7兆8000億円から7兆4000億円(前期比8.7%減)に引き下げたが、営業利益は3000億円(同2.0%増)を据え置いた。また、未定としていた第2四半期末の配当は前年同期と同額の10円を実施する予定とした。期末配当は引き続き未定。(イメージ写真提供:123RF)
ソニーは続伸して7月21日の年初来高値を上回り、寄り付き直後に115円高(3.50%高)の3397円を付けた。
japan,company
2016-08-01 09:15