【今日のドル円】基準線下抜けで下落余地

 先月29日のドル/円相場は、日銀の金融緩和策に失望した円買いと、予想より弱い米4-6月期国内総生産(GDP)・速報を受けたドル売りが重なり、一時101.90円台まで下落。約半月ぶりに日足の一目均衡表の基準線を下抜けた。これによって、相場は下値模索の流れに入った可能性がある。先月29日安値(101.975円)を割ると、6月24日安値(98.798円)~7月21日高値(107.486円)の上げ幅2/3押し(101.694円)に向けた一段安もあるだろう。  本日は米国で7月ISM製造業景況指数(23:00)が発表される。予想(53.0)を下回るようならばドル/円相場の重石となる可能性がある。その他、中国で発表される7月製造業PMI(10:00)や7月財新/製造業PMI(10:45)を受けた株価の動向にも、注目したい。  本日の予想レンジ:101.500 - 102.900円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
先月29日のドル/円相場は、日銀の金融緩和策に失望した円買いと、予想より弱い米4-6月期国内総生産(GDP)・速報を受けたドル売りが重なり、一時101.90円台まで下落。(イメージ写真提供:123RF)
economic,gaitamedotcom,gaitame_tocdaydollars,fxExchange
2016-08-01 09:15