【本日注目の通貨ペア】ポンド/円:景況感悪化が続く

普段はそれほど注目度が高くない経済指標だが、本日は英7月建設業PMIに注目したい。昨日発表された英7月製造業PMI改定値は48.2と、速報値の49.1から下方修正された。6月23日の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めた影響が、景況感の悪化という形で出始めているようだ。
明後日4日の英中銀(BOE)・金融政策委員会(MPC)では、0.25%の利下げがほぼ確実と見られており、一部には量的緩和の拡大を予想する声もある。そうした中で、7月建設業PMIが予想を下回れば、ポンド売りが強まる公算が大きい。なお、事前予想は44.0と、7年ぶりの低水準となった6月の46.0からさらに低下する見込みとなっている。
建設資材の多くが他のEU諸国から輸入され、多くの建設労働者が域内から移住してきている事を踏まえると、英建設セクターでは今後コスト圧力が高まるとともに景況感はさらに悪化するとの見方が強い。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
普段はそれほど注目度が高くない経済指標だが、本日は英7月建設業PMIに注目したい。昨日発表された英7月製造業PMI改定値は48.2と、速報値の49.1から下方修正された。6月23日の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めた影響が、景況感の悪化という形で出始めているようだ。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-02 17:30