業績予想増額のステラケミフは高値更新後に上げ幅縮小

 ステラ ケミファ <4109> は大幅に続伸し、7月28日の年初来高値を更新。朝方に435円高(11.58%高)の4190円を付けた。2日引け後に発表した17年3月期業績予想の上方修正が好感された。ただ、円高の進行で日経平均株価が下げ幅を一時300円超に拡大するなど全体相場の下げがきつくなる中、後場は利益確定売りに押されて下げに転じる場面も見られる。  第2四半期累計で営業利益を7億1500万円から18億2600万円(前年同期比4.9倍)、純利益を5億2300万円から10億1900万円(同2.1倍)に、通期では営業利益を13億7400万円から31億5900万円(前期比2.3倍)、純利益を10億900万円から19億7100万円(同48.9%増)に増額。通期でも最終増益を達成できる見通し。円高の影響で主原料の無水フッ酸価格が想定を下回ったほか、電池部門における市況の回復により、採算改善が進んだ。(イメージ写真提供:123RF)
ステラ ケミファは大幅に続伸し、7月28日の年初来高値を更新。
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2016-08-03 13:45