【今日のドル円】米雇用統計で膠着感払拭なるか

 本日は米7月雇用統計(21:30)の発表が予定されている。ここ2日ほど、100円台半ばから101円台半ばで膠着状態となっているが、本日の雇用統計がこの状態から抜け出すきっかけとなる可能性があると言えよう。  今回の雇用統計に関しては、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)まで1カ月半ほどあり、次回の米雇用統計も確認する事が出来るため、注目度は通常に比べてやや低い。しかし、それでも市場予想よりも大幅に良好な結果が出れば、9月利上げの可能性への意識をやや強める形でドル高が進むだろう。  一方、結果が弱いと見なされてドルが売られた場合、まずは2日安値100.674円がサポートとなるか注目したい。ここを割り込めば、ドル売りに拍車が掛かり、100円割れとなる事も視野に入る。なお、結果の強弱の判断は、失業率および非農業部門雇用者数のみならず、平均時給や労働参加率も併せて「トータルで」良好と言えるのか、弱いと言えるのか、判断されると見られる。  本日の予想レンジ:99.900 - 102.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
本日は米7月雇用統計(21:30)の発表が予定されている。ここ2日ほど、100円台半ばから101円台半ばで膠着状態となっているが、本日の雇用統計がこの状態から抜け出すきっかけとなる可能性があると言えよう。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-05 09:00