スポット金反落、米ドルの上昇を受け

 先週末5日のスポット金は反落した。米7月雇用統計で非農業部門就業者数の伸びが予想を上回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げの可能性が浮上した。  この日に米労働省が発表した7月の雇用統計では、非農業部門就業者数の伸びは先月25.5万人と、市場予想の18万人を大幅に上回った。6月分は29.2万人に上方修正された。平均時給も上昇し、米労働市場の回復を示したと受け止められた。指標を受け米ドルが上昇した。  5日のスポット金は大幅に下落。前日比1.8%安の1336.40ドルで引け、約10週ぶりの大幅安となった。7月の米雇用者数が2カ月連続で急増し、賃金も増加したことから、年内に米政策金利が引き上げられるとの見方が強まった。5日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は7.13トン増、980.34トンだった。   5日のWTI原油先物は小幅高。前日比0.1%高の41.82ドル/バレルで引けた。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)
先週末5日のスポット金は反落した。米7月雇用統計で非農業部門就業者数の伸びが予想を上回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げの可能性が浮上した。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-08 10:00