[ベトナム株]越のビッグマック指数、ドンは46.6%過小評価

英国の経済専門誌「エコノミスト」が発表した2016年7月時点の「ビッグマック指数」によると、VNDはUSDに対して46.6%過小評価されており、同年1月時点の45.8%から更に差が拡大した。円はUSDに対して31.2%過小評価されている。
ビッグマック指数は、全世界のマクドナルドにおいてほぼ同一品質で販売されているビッグマック1個の価格を比較することで得られる各国の経済力を測るための指数。「エコノミスト」が1986年9月に考案し、毎年2回ずつ発表している。
ベトナムのビッグマック1個の価格は6万VND(約279円)。7月時点の為替レート1USD=2万2300VNDを適用すると、2.69USDに相当する。一方、米国のビッグマックの価格は5.04USD(約514円)となっている。
ビッグマック指数の根拠となる購買力平価(PPP)の考えに基づくと、為替レートはVNDがUSDに対して46.6%過小評価されていることを意味する。ビッグマック指数から算出した適正レートは1USD=1万1905VNDだという。
なお、過去のビッグマック指数を見ると、マクドナルドのベトナム1号店がオープンした2014年2月時点でVNDはUSDに対して38.5%過小評価されており、2015年7月時点で42.6%、2016年1月時点で45.8%とその差が広がっている。(情報提供:VERAC)
英国の経済専門誌「エコノミスト」が発表した2016年7月時点の「ビッグマック指数」によると、VNDはUSDに対して46.6%過小評価されており、同年1月時点の45.8%から更に差が拡大した。円はUSDに対して31.2%過小評価されている。
Economic
2016-08-08 16:45