【本日注目の通貨ペア】NZドル/円:「0.25%の利下げ」以上の何かがあるか

 NZ中銀(RBNZ)は明日、政策金利(オフィシャル・キャッシュレート)を発表する。市場ではほぼ0.25%の利下げが織り込まれており、その市場の期待通りの利下げの場合は声明文が値動きのポイントとなろう。追加利下げが示唆されればNZドル安が進むと考えられる一方、当面様子見の姿勢が示された場合は、これまで売られてきたNZドルが買い戻されるきっかけとなるだろう。 反発した場合、まずは一目均衡表(日足)の転換線(執筆時点:73.589円)がターゲットになる。ここを突破すると、基準線(同:74.044円)や、7月高値76.841円から8月3日安値72.213円までの下げに対する半値戻しの水準である74.527円が順次ターゲットとなろう。一方、下げた場合は3日安値が下値目途と見る。 なお、可能性は低いが、RBNZが市場の期待を裏切って政策金利を据え置いた場合は、NZドルは一旦は大幅に上昇しよう。ただし、その場合は次回会合での踏み込んだ利下げ示唆をすると見られ、NZドルの急騰は一時的なものになると考えられる。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
NZ中銀(RBNZ)は明日、政策金利(オフィシャル・キャッシュレート)を発表する。市場ではほぼ0.25%の利下げが織り込まれており、その市場の期待通りの利下げの場合は声明文が値動きのポイントとなろう。追加利下げが示唆されればNZドル安が進むと考えられる一方、当面様子見の姿勢が示された場合は、これまで売られてきたNZドルが買い戻されるきっかけとなるだろう。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-10 18:00