【今日のドル円】100.80円のサポート維持が焦点

 昨日のドル/円は101円ちょうどを挟んでもみ合いが続き、ほぼ横ばいで取引を終えた。世界的に株価が堅調を維持する中で、リスク選好の円売りが散見された半面、米国の早期利上げ期待が後退しており、ドル売りも根強かった。  本日は、NYタイムに米7月消費者物価指数(21:30)が発表される。12日に発表された7月生産者物価指数が予想外の低下となり、利上げ観測後退の一因となっただけに、消費者物価指数の結果に注目が集まっている。前月比は±0.0%、前年比で+0.9%と、いずれも前の月から鈍化が見込まれており、これを下回れば、利上げ観測は一段と後退する事になるだろう。  ドル/円は、足元のサポートとなっている100.80円台を維持できるかが本日の焦点となりそうだ。もし、ここを割り込めば月初来安値(100.674円)の更新が視野に入る。 本日の予想レンジ:100.500-101.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
昨日のドル/円は101円ちょうどを挟んでもみ合いが続き、ほぼ横ばいで取引を終えた。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-16 09:30