【今日のドル円】注目が集まる米FOMC議事録

 昨日のドル/円相場は一時99.50円台に下落するも、ハト派と目されるダドリーNY連銀総裁が「9月利上げは可能だと思う」と発言した事などから100円台に切り返した。これを受けて米金利先物市場では、9月利上げ確率が18%と前日(9%)から上昇している。  そうした中で本日の米FOMC議事録(27:00)の注目度が高まっており、9月利上げを議論した事が明らかとなれば、ドル/円に上昇圧力が掛かる公算が大きい。昨日まで下値支持と見られていた今月2日安値(100.674円)を突破すると、日足の一目均衡表の転換線(執筆時101.094円)に向けた一段高も考えられる。  もっとも、米連邦準備制度理事会(FRB)は今年に入ってからも利上げについては「経済指標次第」との姿勢を保っている。次回利上げについて明確な手掛かりが得られない場合は、ドル/円が再び100円を割る事もあり得る。  本日の予想レンジ:99.500 - 101.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
昨日のドル/円相場は一時99.50円台に下落するも、ハト派と目されるダドリーNY連銀総裁が「9月利上げは可能だと思う」と発言した事などから100円台に切り返した。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-17 09:15