【本日注目の通貨ペア】ポンド/円:ブレグジット後の英経済の底堅さ

 為替市場におけるポンドの先安感は根強いが、ポンド/円相場は節目の130円を割り込むと反発するなど、足元では意外な底堅さを見せている。欧州連合(EU)離脱を決定したにもかかわらず、英国経済が意外な底堅さを見せている事と無縁な動きではないだろう。  一昨日の英7月消費者物価指数は前月から伸びが加速した上に、昨日発表された英7月雇用統計ではEU離脱決定後に失業者が減少していた事が明らかとなった。本日は英7月小売売上高が発表予定であり、事前予想の中央値は前月比+0.1%となっている。これも続いて好結果となれば、史上最大に積みあがった投機筋のポンド売りポジション(対ドル)の一部が解消に向かう可能性が高まろう。ポンド/円相場は、ひとたび買い戻しモードに入れば20日移動平均である134.10円前後までは比較的戻りが早そうだ。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
為替市場におけるポンドの先安感は根強いが、ポンド/円相場は節目の130円を割り込むと反発するなど、足元では意外な底堅さを見せている。欧州連合(EU)離脱を決定したにもかかわらず、英国経済が意外な底堅さを見せている事と無縁な動きではないだろう。(イメージ写真提供:123RF)
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2016-08-18 17:45