【本日注目の通貨ペア】ユーロ/米ドル:ドルの調整高は続くか

 ユーロ/ドルは5日に1.10456ドルの安値を付けてから、夏季休暇入りする市場参加者が増えて相場が薄い中で散発的にドル売りが入り、上昇。18日には1.13661ドルの高値を付けた。ただし、先週から米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーからややタカ派的なコメントが散見されるようになっており、19日と週明け22日の東京市場ではドル買い優勢となっている。ただし、ここ最近のFOMCメンバーのタカ派的なコメントを受けて、すぐさま「すわ9月利上げか」と見る市場参加者は少ない。あくまで26日に行われる米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演を控えてポジション調整としてのドルの買戻しが出ていると見るのが順当だろう。  ユーロ/ドルは本日のアジア市場では1.1270ドル台まで軟化した。欧米市場でもドル買い優勢となる場合、まずは5日から18日にかけての上昇に対する38.2%押しの水準である1.1240ドル付近が目途となってこよう。この水準は一目均衡表(日足)の転換線(執筆時点:1.12393ドル)の位置する水準でもあり、相応の底堅さを見せるものとみる。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
ユーロ/ドルは5日に1.10456ドルの安値を付けてから、夏季休暇入りする市場参加者が増えて相場が薄い中で散発的にドル売りが入り、上昇。18日には1.13661ドルの高値を付けた。ただし、先週から米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーからややタカ派的なコメントが散見されるようになっており、19日と週明け22日の東京市場ではドル買い優勢となっている。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-22 17:00