【今日のドル円】イエレンFRB議長の見方は?

 本日の市場の関心は米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演(23時)に集中している。焦点は利上げ時期や利上げペースなどについて、イエレンFRB議長がどのようなスタンスを示すかとなっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーの見方はかなりばらつきがあり、議長の見解が重要だと見られているためだ。最もタカ派のメンバーの意見である「9月利上げの可能性もある」という考えに寄り添うような発言があればドル高が大きく進むと考えられる一方、年内の利上げを急がない姿勢を示せばドル売りが強まる公算だ。  ただし、本来的にイエレンFRB議長は金融政策の先行きを示す点でかなり慎重な人物でもあり、様々な可能性を提示しながらも「今後の経済指標データ次第」と明言を避ける可能性が最も高いと見る。その場合は、このところタカ派メンバーの発言が目立っていた反動でドル安が進みそうだ。下げた場合は16日安値99.534円がまずは下値のターゲットとなってこよう。  本日の予想レンジ:99.000 - 101.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
本日の市場の関心は米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演(23時)に集中している。焦点は利上げ時期や利上げペースなどについて、イエレンFRB議長がどのようなスタンスを示すかとなっている。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-26 09:15