【今日のドル円】米8月雇用統計への思惑がカギ

昨日のドル/円は、一時102.30円台まで上昇して約3週間ぶりの高値を付けたが、102円台を維持できずに反落。米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のフェドウォッチ(FedWatch )によると、9月利上げの確率が前日の33%から21%に低下しており、これがドルの調整売りを誘ったものと見られる。
9月利上げについては今週末の8月雇用統計次第の面が強いため、市場は確信を持てないでいるようだ。そうした中、本日発表される米8月消費者信頼感指数(23:00)に注目したい。米経済の3分の2を握る個人消費の動向を示す重要指標だが、消費者へのアンケート項目には雇用状況も含まれる。就職の困難さを示す内訳指数(7月:22.3)が低下していれば、雇用統計への期待が高まる事になるだろう。
本日の予想レンジ:101.500-102.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
昨日のドル/円は、一時102.30円台まで上昇して約3週間ぶりの高値を付けたが、102円台を維持できずに反落。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-30 09:00