【本日注目の通貨ペア】 米ドル/円:米雇用統計の前哨戦へ

 昨日、米8月消費者信頼感指数が市場予想よりも大幅に強い結果になった事を受け、米9月利上げ観測を絡めてドル/円は上昇。本日のアジア市場中には103.20円台まで値を伸ばした。  本日の米国市場では、米8月ADP全国雇用者数と、米8月シカゴ購買部協会景気指数の発表が予定されている。米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長がジャクソンホール・シンポジウムで9月の利上げの可能性と、この決定に米8月雇用統計が影響するとコメントした事から、米8月雇用統計の先行指標であるADPには特に注目が集まっていると言えそうだ。市場予想平均の17.5万人増以上の結果となれば、米雇用統計の好結果と9月利上げへの期待を絡めてドル/円は一段高となりそうだ。上昇が加速すれば104円付近まで上値を伸ばす可能性があるだろう。  その他、要人発言などで9月利上げの可能性を高めるようなものがあれば、材料視されるものと見る。各種報道には要注意だ。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
昨日、米8月消費者信頼感指数が市場予想よりも大幅に強い結果になった事を受け、米9月利上げ観測を絡めてドル/円は上昇。本日のアジア市場中には103.20円台まで値を伸ばした。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-08-31 17:00