【本日注目の通貨ペア】豪ドル/米ドル:米雇用関連指標に注目

本日のNY市場では、米国の雇用関連指標が複数発表される。明日の8月雇用統計が良好なら9月利上げの可能性が強まると見られる中で、本日の指標群の結果も材料視される可能性がある。良好な結果が目立てば利上げ期待からドル買いが強まりやすい一方、悪化が目立てばポジション調整的にドル売りが優勢となろう。
豪ドル/米ドル相場にとっては、上記の米雇用関連指標の結果に加え、その結果を受けた株や原油などの資産価格の動きも重要になる。良好な米雇用指標が続けば9月利上げ観測が高まるにつれて資産価格の下落を招きかねないためだ。そうなると豪ドル安・米ドル高を加速させる事になり、昨日安値(0.74897ドル)を下抜ける可能性があろう。
一方、当然ながら逆パターンの豪ドル高・米ドル安の可能性もあり得るが、ドル安方向への反応はやや限定されそうだ。9月利上げの期待が薄らいだとしても、12月利上げ観測が残る限り一目均衡表(日足)の転換線0.75900ドルを大きく越えるのは難しいと見る。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
本日のNY市場では、米国の雇用関連指標が複数発表される。明日の8月雇用統計が良好なら9月利上げの可能性が強まると見られる中で、本日の指標群の結果も材料視される可能性がある。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-09-01 16:45