【今夜の注目材料】日米の金融政策に関する見方が参加者間で交錯

東京市場のドル/円は、104円台を維持できずに反落。黒田日銀総裁が9月の追加緩和に明確な手掛かりを示さなかった事が円買いを誘い、一時103.20円台まで値を下げています。
欧米市場に入る前に今夜の注目イベントを確認しておきましょう。
9/5(月)
16:55 8月独サービス業PMI改定値
17:00 8月ユーロ圏サービス業PMI改定値
17:30☆ 8月英サービス業PMI
18:00 7月ユーロ圏小売売上高
----- G20首脳会議(中国・杭州)
9/6 (火)
10:30 豪4-6月期経常収支
13:30☆ RBAキャッシュターゲット
※☆は特に注目の材料
本日はレーバーデーの祝日につき、米国の株式・債券市場は休場です。そのため、手掛かり材料が極端に不足する半面、日米の金融政策に関する見方が参加者間で交錯している事から、思惑が主導する形で神経質な値動きとなりそうです。
欧州株価の動きなどにも影響を受けそうで、薄商いが故に値幅が大きくなるという可能性も排除はできません。
また、明日のアジア・オセアニア時間には豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表します。今回は、利下げを見送るとの予想がほとんどであり、声明の内容がカギを握りそうです。
(欧米時間のドル/円 予想レンジ:102.900-104.200円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、104円台を維持できずに反落。黒田日銀総裁が9月の追加緩和に明確な手掛かりを示さなかった事が円買いを誘い、一時103.20円台まで値を下げています。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-09-05 16:30