【今日のドル円】またも75日線に阻まれる

 ドル/円は、またしても75日移動平均線に上値を阻まれる形で失速。昨日の日足は長い上ヒゲを付けた陰線引けとなっており、チャートは下向きの流れ再開を暗示しているように見える。一目均衡表の基準線(執筆時101.924円)で踏みとどまれるかが、目先の流れを占う上でポイントになりそうだ。  材料面では、米8月小売売上高(21:30)の結果が注目される。日銀の「総括的な検証」に絡む観測報道への市場感応度が落ちているだけに、米国景気のバロメーターとも言える小売売上高の結果に対して、ドルがどのように反応するかがドル/円相場のカギとなろう。なお、米8月小売売上高の事前予想は前月比-0.1%、除自動車でも同+0.2%と芳しくない。弱めの予想をさらに下回る事になればドル一段安を招く可能性があるため要注意だろう。 本日の予想レンジ:101.700-103.000円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
ドル/円は、またしても75日移動平均線に上値を阻まれる形で失速。昨日の日足は長い上ヒゲを付けた陰線引けとなっており、チャートは下向きの流れ再開を暗示しているように見える。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-09-15 09:00