【今夜の注目材料】9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報が発表

 東京市場のドル/円相場は、前日からの軟調地合いを引き継いで一時101.70円台まで下落。  ただ、日経平均が堅調に推移する中で102円ちょうど前後まで切り返しました。  この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。 9/16(金) 21:30  7月カナダ国際証券取引高 21:30  7月カナダ製造業出荷 21:30☆8月米消費者物価指数 23:00☆9月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報 29:00  7月対米証券投資動向 ----- 英国除くEU非公式首脳会議 ※☆は特に注目の材料  本日は米国の8月消費者物価指数および9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報が発表されます。  ただし、これらが多少、市場予想よりも強い結果となっても、昨日の米8月小売売上高及び米8月鉱工業生産の弱い結果を受けて後退してしまった米9月利上げ観測の復活は困難と見られます。  従って、ドルの上値は限られそうです。  上昇したとしても一目均衡表の転換線(執筆時点:102.497円)が上値抵抗となるでしょう。  一方、指標結果が弱かった場合、ドル/円は下げると見られるものの、米利上げ時期後退期待からNYダウ平均が上昇すれば、ドル/円の下支え要因になるため、101円を割り込むような大幅な下げになる可能性は低そうです。 (欧米時間のドル/円 予想レンジ:101.200-102.500円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円相場は、前日からの軟調地合いを引き継いで一時101.70円台まで下落。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-09-16 17:30