【今日のドル円】日米金融政策に関心集中

本日、日米で金融政策が発表される。日銀は「総括的な検証」の結果を公表する予定となっており、公表に合わせてマイナス金利の深堀りを始め、国債や社債、地方債の買入れ拡大などの追加緩和が発表されるとの見方もある。仮に緩和が実施されれば円安、現状維持ならば円高の動きが予想される。ただ、緩和策がマイナス金利の深堀りに留まるようならば、本邦金融機関への影響が懸念されて株安が進む可能性もあり、円高反転リスクにも警戒が必要だろう。
また米国について、金利先物市場での9月利上げ確率が18%に留まっており、利上げに踏み切る可能性は低そうだ。今回は金利・経済見通しが発表予定となっており、仮に政策金利が据え置かれたとしても、年内の利上げ期待が温存されればドルが買われる展開もあり得る。いずれも無風通過は考えにくいイベントであり、発表前後は神経質な展開が見込まれる。
本日の予想レンジ:99.900-103.400円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
本日、日米で金融政策が発表される。日銀は「総括的な検証」の結果を公表する予定となっており、公表に合わせてマイナス金利の深堀りを始め、国債や社債、地方債の買入れ拡大などの追加緩和が発表されるとの見方もある。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-09-21 09:30