【今夜の注目材料】黒田日銀総裁の発言機会が予定

 東京市場のドル/円は、調整一巡後に101円台を回復する場面もありましたが、黒田日銀総裁がマイナス金利深堀りの可能性に言及すると再び100円台後半へと押し戻されています。  マイナス金利の深堀りは収益圧迫要因との見方から銀行株が下げ幅を拡大し、日経平均株価が200円を超えて下落した事が重石となったようです。  この後の欧米市場の注目イベントを確認しておきましょう。 9/26(月) 16:45☆ 黒田日銀総裁、会見 17:00☆ 9月独Ifo企業景況感指数 22:15   クーレECB理事、講演 23:00☆ 8月米新築住宅販売件数 23:00☆ ドラギECB総裁、証言 00:45☆ タルーロ米FRB理事、講演 01:00   ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演 26:00   米2年債入札(260億ドル) 26:30   カプラン米ダラス連銀総裁、講演 9/27(火) 08:50  日銀金融政策決定会合議事要旨(7月28-29日開催分) 10:00☆ 米大統領選挙、第1回TV討論会 ※☆は特に注目の材料  欧州タイムには再び黒田日銀総裁の発言機会が予定されています。  NYタイムにはハト派のタルーロ米FRB理事が講演を行います。  足元の円高・ドル安基調を追認する材料となりやすい環境と言えるのかもしれません。  その他、ドラギECB総裁の講演も予定されており、金融政策当局者の発言が本日の為替相場のカギを握る事になりそうです。  そして、明朝にはヒラリーVSトランプの討論会がTV放送されます。  米大統領候補による初めての一騎打ちとあって、今後の選挙戦に影響する公算が大きく、注目が集まっています。  トランプ候補優位ならドル安・円高圧力になるとの見方が強いようです。 (欧米時間のドル/円 予想レンジ:100.200-101.600円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、調整一巡後に101円台を回復する場面もありましたが、黒田日銀総裁がマイナス金利深堀りの可能性に言及すると再び100円台後半へと押し戻されています。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-09-26 17:15