【今日のドル円】20日移動平均線の完全突破なるか

ドル/円相場は昨日、アジア市場中こそ堅調に推移するも、20日移動平均線前後では頭を押さえられ、NY市場ではドイツ銀行不安を背景とする主要国株安の中で上げ幅を縮小した。本日においては、ドイツ銀行に関する新たな売り要因が発生せず、主要国株価が比較的底堅い様子をみせれば、再度20日線(執筆時点:101.645円)突破を試す事もあり得そうだ。
20日線をしっかり突破すれば、次のターゲットは一目均衡表(日足)の雲の下限(同時点:101.933円)になると見る。本日の米国では9月シカゴ購買部協会景気指数(22時45分発表、市場予想:52.0)やカプラン・ダラス連銀総裁の講演(26時)がそれぞれ予定されており、これらの内容も注目されよう。なお、ドイツ銀行に関する懸念は当面、金融市場全体のリスク要因になり続ける公算が大きく、ドル/円相場にとっても波乱要因として、引き続き警戒が必要と見る。
本日の予想レンジ:100.700-102.000円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
ドル/円相場は昨日、アジア市場中こそ堅調に推移するも、20日移動平均線前後では頭を押さえられ、NY市場ではドイツ銀行不安を背景とする主要国株安の中で上げ幅を縮小した。(イメージ写真提供:123RF)
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2016-09-30 09:30