スポット金4日続落、市場リスク選好意欲回復

  9月30日のスポット金は4日続落、前日比3.1ドル安の1317.40ドルで引けた。リスク選好意欲が回復したことを背景に安全資産としての金の需要が減退し、金が売られた。   NY序盤では日中高値の1327.80ドル付近で推移したが、その後米司法省が住宅ローン担保証券(MBS)の不正販売でドイツ銀行に支払いを求めていた和解金が大幅に減額されるとの一部報道が流れたことから、米株相場が大幅上伸。投資家のリスク選好意欲が強まったため、安全資産とされる金の需要は減退した。   30日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日比1.19トン減の947.95トンだった。    30日のWTI原油先物は3日続伸、前日比0.39ドル高の48.10ドル/バレルで引けた。   石油輸出国機構(OPEC)による減産合意を好感した買いに支えられた。但し、利益確定の売りで上値は限定され、前日の高値48.30ドルを超えることできなかった。また、外為市場でドルがユーロに対して下落したことで、ドル建てで取引される原油の割安感も相場を支えた。(情報提供:東岳証券)
9月30日のスポット金は4日続落、前日比3.1ドル安の1317.40ドルで引けた。リスク選好意欲が回復したことを背景に安全資産としての金の需要が減退し、金が売られた。
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2016-10-03 11:45