【本日注目の通貨ペア】ポンド/円:メイ首相発言を欧州勢はどう捉える?

英国では週末2日、メイ首相が同国の欧州連合(EU)離脱のプロセス開始を2017年1-3月期とする事を明らかにした事で、週明けのアジア市場ではポンド売りが先行した。まずはこの件について欧州勢がどう反応するか確認したい。リスク要因視されるようなら、もう一段の下値もありそうだ。また、本日は英9月製造業PMIも発表予定(17時30分)である。市場予想(52.1)よりも弱い結果ならば、ポンドの一段の重石となると見られる。下げ圧力が強まった場合は、まずは9月30日安値130.435円、そして27日安値129.633円が順次下値目途となってこよう。
ただし、EU離脱関連については、現時点で継続的に材料視できるほどの進捗は期待できないことから、ポンドは売られたとしてもすぐに落ち着いてしまう可能性がある。ポンド売りの材料として過信しすぎない事も重要と言えそうだ。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部) (イメージ写真提供:123RF)
英国では週末2日、メイ首相が同国の欧州連合(EU)離脱のプロセス開始を2017年1-3月期とする事を明らかにした事で、週明けのアジア市場ではポンド売りが先行した。(イメージ写真提供:123RF)
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2016-10-03 19:15